2018年07月15日

正しい日本の歴史を知らないで育った世代だが

一期一会、うたかたの人生のご縁
その不思議に

感謝とありがとうを貴方様へ

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正しい歴史を知らないで育ったからと、と言って

生きていくのには特別支障がないようには、思える、が

先日、孫と

第二次世界大戦の話に及び、あまりに貧弱な歴史認識に

呆れて、以下の記事を書く気になった。

少々長くなりますので、歴史にご興味のない方は

次回の記事に、ご訪問いただけましたら嬉しく思います。

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さて、我が国は戦争に負けて、植民地になったのだから、

戦勝国であるアメリカが

日本の伝統や歴史の全てに手をいれ国民を洗脳し

憲法は当然として

その国の未来を決定する教育(学校教育)には

特に、念入りな根回しがありました。



戦前と戦後の端境期に生まれた70代60代は、

いわゆる民主主義という名の教育を初めて経験した事になる。




しかし戦前の教育を知らない私達は

特別な違和感もなく

三権分立だとか戦争放棄の憲法を素直に受け入れた。




もし、戦勝国であると自称した中国やソ連に

日本国が、北海道はソ連、九州は中国(当時の支那)に分割されていたら

西ドイツ、東ドイツの悲劇や半島の悲劇を

経験しなければならなかっただろう。

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私が日本の歴史を正しく初めて学んだのは

故 渡部昇一氏や司馬遼太郎氏の書籍による所が多い。

勿論、それらの書籍が全て正しく歴史分析しているとは思わないが

他の歴史書と比較しながら読んでもかなりの部分で

納得性と正しさが感じられた。




日出ずる国ともてはやされ、

ジャパンアズナンバーワン(注)と謳われたが



【(注)Japan as Number One: Lessons for America)は、
社会学者エズラ・ヴォーゲルによる1979年の著書。
戦後の日本経済の高度経済成長の要因を分析し、日本的経営を高く評価している】



戦後70年たった今も、敗戦国はそのまま敗戦国のレッテルを

張られたままだ。



子供の頃に、酷く痛めつけられた子が

しばらく支配され続けられるのに似ている。




日本武士道の精神は戦いに、勝っても負けても

潔さを旨とする考え方があるから


普通は数年で仲直りしたり

成人してあの時はそんな事もあったなあ、で終わる。





しかし他国には自国(日本自身)の考えは通用しない。

植民地白人支配への戦争であったのなんて

当のアジア人ですら忘れ去っている。

特にろくに抵抗もしないで白人の仲間になった

中国は、アジア黄色人種全体としては風上にもおけないのが

歴史の真実ではある。



国と国は国家の利害がからんでいるからなおさらで

どこかの国の誰かさんではないが

(その恨みは千年たっても消えさるものではない)と

70年たっても、ある事無い事をネタにして

じくじくと痛みに塩を刷り込む事を忘れない。


台湾と韓国は同じように日本は扱って来たはずなのに

今の両国の考え方の相違は天と地の差がある。


国民性の違い、とは言ってもあまりに違い過ぎて

言葉すら失う。




アメリカは一時期

双子の赤字で国家破産が噂された時代があっても

乗り越えて来れたのは日本からの膨大な経済の吸い取りで

あったのは自明の理であろう。

今もその状態はほとんど変わらない。



しかし敗戦国と戦勝国とはそうしたものであろう。




ただし

日本の戦争の意味だけは正しく後世に伝える事は

必要だ。

孫の話を聞いていると

歴史認識、教育をして行かねば

今後の日本国民がいつまでも懺悔や劣等感に苛まれ卑屈になる恐れが

危惧される。




長くなるので以後は大事なことであるが

短く話す。(ほとんどの方が知っている事であるので)




当時日本は戦わずして植民地になる事を選ぶか

戦ってかりに負けても(勝算の薄い戦いであった事は周知であったのだから)

国を守るかの、武士道精神の選択が根本にあった。




世界中を見回しても全てが白人支配の植民地になっていた時代で

特にアジアでは中国の一部と日本だけが

白人の植民地でなかった存在であったのは皆様がご存知の通りですが

そんな初歩的な歴史認識すら孫は知らなかったのだ。



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ペリー来航に端を発し、植民地危機に至り、

日露戦争もソ連の植民地化政策に抵抗しての戦いで

日本の戦争のほとんどは

白人植民地政策への抵抗から始まった。

(注、司馬遼太郎の坂の上の雲をお読みいただければ

当時の日本人がどのよな気概を持ってで日露戦争に至ったかがよく分かると思います)



日本は敗戦国にはなったが

インド、インドネシア、フィリピン等、全てのアジアの植民地開放になった.




貴方なら、自宅に、

強引に(お前の家の一部をよこし、今日から俺の言うことを聞け)と

言われたら、はいどうぞ、と大人しく明け渡しますか?


それとも、絶対にかなわないと分析出来る相手であっても、

もてるあらゆる英知をもって、抵抗しますか?




先人の苦悩と犠牲が、今の、安定と繁栄を、もたらした。

(海行かば水浮く屍、山行かば苔むす屍)

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しっかりした認識と誇りをもって

後世に伝えるべき事であると孫と話したのでした。



ご縁のポチをありがとうございます。
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posted by ryushi at 00:38| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そのとおりですね。
歴史こそ批判的思考の手法で
考察すべき代物だと常々考えています。

https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/public/?d_date=20180715&d_seq=0
拙ブログでも偶然,今日ちょっと触れてみたところです。
Posted by 猫又童子 at 2018年07月15日 09:48

>猫又童子さん
>
>そのとおりですね。
>歴史こそ批判的思考の手法で
>考察すべき代物だと常々考えています。
>
>https://my.plaza.rakuten.co.jp/diary/update/public/?d_date=20180715&d_seq=0
>拙ブログでも偶然,今日ちょっと触れてみたところです。
>

猫又童子様

とても偶然ですね。
貴方様のブログに訪問させていただきましたが
ご見識には足元にも遠く及びません。
もっともっと学習しなければと思いました。
度々のご連絡を心より感謝いたします。
Posted by ryushi at 2018年07月16日 13:11
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