2018年10月15日

エロティシズムと齢(よわい)

一期一会、うたかたの人生のご縁

その不思議に

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川端や谷崎も老齢期のエロティシズムを

幽玄さやデカダンス(衰退)の中に描いている。

小林一茶は脳梗塞で倒れた後も女性に迫ったと、モノの本で読んだことがある。

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私がこの痛みの最中(さなか)に性を思ってもなんら不思議ではない。

いや弱って来ているからこそ、人生を懐古し

デカダンスの中に通り過ぎた女性とその性を思うのであろうか。


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今や、100歳が不思議ではない時代で

エロティシズム(性愛・情欲)に対する想念(妄想)の高齢化も当然の事であり

健康で元気な人であればあるほど、生物学的に

元気の種を残そうとするのは本能の一部と言える。


文学も

音楽も

絵画もエロティシズムを無視して語る事は難しい。

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人(生物)として誕生した命が

エロティシズムを永遠のテーマとしているのであろう。



横になりながら

今、そうした事を思う自分がいる。



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posted by ryushi at 20:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月14日

竈(かまど)やお櫃(おひつ)の時代はつい昨日の事だが、人の本質は?

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とても本を読む気持ちではなかったが

瞬時であっても、今を忘れるために

若いころ読んだ本を引っ張り出して読む事にした。




気持ちが曖昧(あいまい)であったので適当に手にした書籍が

永井荷風の(墨東奇譚)

随分、昔に読んだ本であったが、まあ何でもよいという感じ。


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東京の浅草界隈の猥雑(わいざつ)さが見事に描かれていて

若い時に読んだ感覚とは全く違った受け止め方が出来た。




その中でも、

永井荷風自身が、文芸春秋社に女性問題で尾行されるのでは、と言うくだりがあったのが

なんとも面白かった。

今も週刊文春は尾行追跡をしているのだから

創刊以来、代が変わっても同じような事をしているのかと

呆れたり、

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へえと面白がったりした。




竈(かまど)やお櫃(おひつ)が炊飯器になっても

川で洗濯や、洗濯板でしていた事が電気洗濯機になっても

やっている事や、人の習性はちっとも変っていないなあ

と思わず笑ってしまった。




おそらく、これからの時代

AIが自在になっても、人の本質はそう変わるものではないと

つくづく永井荷風の墨東奇譚から確認したのでした。



少しの間、嫌な事を忘れる時間が流れた。


明日はもう少し元気になるだろう。







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posted by ryushi at 20:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月13日

痛み最高潮で、「参った」を言いそうな寸前も、

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一か所が痛み、それを庇う(かばう)為に姿勢が崩れ

更に別の個所が痛み出す悪循環で、ギブアップ寸前。




齢を(よわい)を重ねるとは

痛みとの対峙を意味するとは

この年齢になって初めて実感する事ではあった。

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その兆候は、10数年前よりあり、ペイクリニックや

整形外科にもそれなりの通院もしていたし

帯状疱疹というやっかいな痛みも経験してきたが

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やはりその時々の痛みが、いつの痛みでも

最もきつく、根を上げそうになる弱い自分がいる。



さすがの仏教さんも、慰めの言葉を失い

見かねて「そうかそうか」と体を擦ってくれる。

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人の手からは気が出ているとは若い頃

学んだ事だがまさに実感する。




「仏教さん、掌から気が出ていて気持ちが良い」と私。



痛み最高潮で、「参った」を言いそうな寸前も、

気を取り直し

「仏教さんありがとうございます」




明日という字は

日と月が一緒に輝く日



心頭滅却すれば火もまた涼し




頭に浮かぶ言葉の数々を自分に言い聞かせる。

誰かが言った

「痛いのは生きている証拠」と。





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posted by ryushi at 21:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする